わざわざ嫌われる必要はないかと

独り言

私は小学校を途中で転校し、いじめを受けてから
学校が違うとこんなに違うんだと 学校と先生に愕然とした。
自分の力ではどうする事も出来ない理由でいじめられていた為
耐えるしかないと勝手思い込んでいて 親には心配かけまいと黙っていた。
結局身体が負けて病気をし学校を休んだ。
学校に戻ったら完全に孤立していて
人が怖くなり学校での居場所探しの末 ブラスバンド部に入った。
たまたま面白いと思えたから生きる意欲がなんとか維持できたけれど…

小学生に、自分の価値観をしっかり持って 他人を気にせず生きなさい!と
ただの言いっ放しは酷だと思う。
それはもっと色々な経験や知識を蓄えた後の話ではないかな。
子供に関して言えば

ヒトに嫌われるより
ヒトから好かれているという実感が持ててこそ
自信が持てるし 自分が好きになれるのでは?と思う。


そして、子供が世の中や人に疲れてしまった時(そうじゃなくても)
仕事や世の中の愚痴ばかり、溜息ばかりついているイライラした大人を見たら
子供は幻滅するばかり。
大人になるって悪くないな、面白そうだと夢や希望を持てるように
私自身、せめて娘の一番近くにいる大人として
生き生きとしていたいなと常々思っているので
仕事も趣味も一生懸命やらせて貰っているけれど
どうかな、娘にママの姿はどんな風に映っているかな。苦笑


あ、突然ですけど、巷に溢れる“セルフラブ理論”
私、あれあまり好きじゃないんですよね。
セルフラブを優先することに必死になりすぎて
キラキラ輝くイキイキとした人生の意味をはき違えてしまった自己愛マザーは危険です…。

それにしても鍼灸、薬膳茶、中国式四柱推命とは関係の無い話ばかりのこのブログ。
ぼちぼち仕事に繋がるような事も書き始めますかね、と思いつつ
書きたいこと残していくと思います。あしからず。笑    

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